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vol.09 

TVナレーターってなに

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(2009年11月19日ナレーターメルマガ126号より)

  
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TVナレーションってなに?

 
スクールバーズは「TV」ナレーターを養成するナレータースクールです。
 
その教室で、
「面白いんだけど、”ナレーションじゃない”んだよなあ」
 
「丁寧な読みだけど、”いまのテレビ”の読み方とはちがうな」
 
という方がいます。
 
これは初心者だけじゃなく、声優やVP、MC司会を経験している方にも多かったりします。
 
「もっとTVナレーションっぽくして」と伝えても、違いを本人がピンときてないこともしばしば。なので何度読み返しても読みがほとんど変わらない…なんてことがあります(^_^;)
 


 

映像とのコラボ

 
TVナレーションとは、いまオンエアーされているナレーションなのですが、それは実に多様な表現が展開されています。
 
どれがTVナレーションの本質なのかを一言では説明しきれません。
 
大きな特徴の一つとしては
「TVナレーションは映像とのコラボレーションである」ということです。
 
そこが他のジャンルの表現との違いなのです。
 


 
だから原稿の内容も説明だけに留まらず「というと~」「この後なにかが!」などの場面切り替えや、あおりを入れた雰囲気作りなどの文章が多用されています。
 
映像がないとTVナレーションの原稿だけでは成り立たないことが多いんですね。
 
映像との二人三脚の感覚は、すぐにはつかみにくいのかもしれませんね。
 
TVナレーションを学ぼうとする人はテキストを読み込んでいくだけでなく、そこにある映像を想像しながら読んでいくと何かがつかめるかもしれません。
 


 

わかるとは【わける】こと

 
他の表現ジャンル「朗読」「イベントコンパニオン」「リポーター」「司会・MC」「ラジオパーソナリティ」「アナウンサー」「俳優・声優」との『求められていること』の違いが分かれば、よりTVナレーションに近づけるかもしれません。
 
『わかるとは【わける】こと』なんですね。
 
次回はそれらとの表現の違いについて答えていきたいと思います。

他にナレーションの質問があれば「掲示板ナレーションの虎」に書き込みしてみてくださいね。それでは。

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