ナレーターメルマガ

弾き語りのマーケッター

第2話

お金入れてくれるのは誰か

前編

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目の前にたくさんの人はいるけれども

(2011年2月10日ナレーターメルマガ161号より) 

 

 
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「夜の路上の弾き語り」で食いつないでた僕。
 
駅前を通り過ぎる何千人の中でも、たくさんの人が反応してくれたのでした。
 
小学生からおじいちゃんおばあちゃんまで。
 
応援をしてくれたり、泣いてくれたり、隣に座って曲をきいてくれたりするのでした。
 


 

平凡なのに普通のことをしたって

 
僕は「お金を稼ぐことが目当て」に路上に出ていましたので、当然ながらお客さんを一人でも多く捕まえようとやっきです。

ウケ狙いで、時には「wow 輪になってなんちゃら~」みたいな歌まで顔を赤らめつつ歌っておりました。
 
でもほとんど成果につながらなかった。
 
立ち止まったとしても、女子高生とか、べろんべろんに酔っぱらってキャバ嬢と一緒にどこぞに出かけるおじさんです。
 
この人たちはさんざん話しかけておいて、お金は入れてくれませんでした。
 


 

「感性が合えばいい」わけでもない

 
魂が伝わらないからかなぁと、自分が本当に好きなアツい曲だけを歌ってみたり、オリジナルソングを歌ってみたりもしました。
 
でもダメ。
 
感性が似た人が立ち止まってくれるので、話は盛り上がるんですけど、なぜか多くはお金にはつながらなかった。
 
2~3時間話したあとの彼らがくれたのは…
 
「ポケットに入っている何かのおつり」でした。
 
僕はバイト失業中。
 
正直言ってやはりお金がほしかった。
 
ていうか、そうしないと帰りの電車賃がない(涙)
 
 
そこで注目したのが、「お金に余裕ありそうな人たち」でした
 

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