ナレータメルマガ

読み切り短編集

 - vol.01 -

才能があるのか
教えてほしい

後編

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 一人でできること 

ナレーターメルマガ,才能があるのか教えて
まず自分を知るために、録音した声を聞いてみましょう。
 
時間を置くと客観的に聞こえてきます。
 
またそれを数人に聞いてもらいましょう。
 
自分の実力が少しはつかめるのではないでしょうか。
 
この段階で多くの人に「何を話しているのか分からない」と言われるのならば、無理にナレーターになることはお勧めしません。
 
この業界は「努力すれば必ず結果がついてくるわけではない」のです。
懸命な努力が空回りしている人も少なくありません。
 
誤解しないで欲しいのは、努力しなくていい訳ではありません。
 
努力の方向が大切なのです。
 

 
才能とは何を努力すればいいのかを知っていること


自分の得意なものを伸ばし、不得意な部分を修正する。
 
または思いきって捨てることも一つなのです。
 


 

自分の位置を知る


努力の方向を知る手がかりとして、自分の位置を知ることが大切です。
 
例えばスクールなどで、共に学ぶことも自分の才能や実力の位置を知ることが出来る場です。お互いを刺激しあい自分の可能性を見い出す場なのです。
 
得意と思っていたものが平凡だったり、不得意と考えていたものが個性的だったりするからなのです。
 



自立していく意志


幸いにしてナレーターは、他の声の業種と比べても経済的に恵まれていることが多いです。
 
しかも最も遅く学び始めることができます。チャレンジしてみることは悪くない選択です。
 
学ぼうとする姿勢そのものが精神的に豊かなことです。
 
しかし学んだからといって必ず成果がでるものではない、リスキーな業界です。
 
ナレーターとしての道を進むかどうかは、決して人の判断ではなく自分で決断すること。それが自立していく意志であり第一歩です。
 
しっかりとした覚悟をもって挑むことをおすすめします。